既存農業水利施設の耐震化に向けて

平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震では、多くの農業水利施設が被災しました。
我が国は地震大国であり、今後、発生されると予想されている東海・東南海・南海地震の発生確率は、今後50年で90%であるなど、大規模地震に対する安全性の確保は喫緊の課題です。
既存施設の耐震化にあたっては、特に事業地区全体にわたり、各施設の耐震性の判定を行い、耐震性が不足する箇所を明らかにして対策を行っていく必要があります。

内外エンジニアリング株式会社は、豊富な経験を基に、地区全体の効率的な耐震判定を実施し、効果的かつ効率的な耐震整備の事業化についてお手伝いします。

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