企業理念
経営理念
『誠実と確かな技術...,
そして社会に貢献』
社長挨拶
内外エンジニアリング株式会社は、建設コンサルタント草創期の1955年(昭和30年)に創業し、公共事業を中心とした数多くの社会資本整備に携わり、地域社会への貢献をめざした企業活動を続けてまいりました。
当初は測量を中心にスタートし、調査、計画、設計、工事監理をコア業務として発展してまいりました。現在では、コア業務以外にも、学・協会活動、研究活動、教育活動、地方創生事業等にも取り組んでおり、BIM/CIM、AI、ICT、IoTなどの新技術導入や新たな課題解決にも参画しています。
近年は、激甚化する自然災害への対応や社会資本の老朽化対策など、防災・減災、国土強靱化に関する課題に対処し、持続可能な社会を構築するための社会資本整備にも携わっています。
農業分野では、今年(令和6年)に「食料・農業・農村基本法」が25年ぶりに改正され、「食料安全保障の確保」を新たに加え、農業法人の経営基盤の強化やスマート技術を活用した生産性の向上などに取り組むことが盛り込まれました。 農業農村整備事業に深く関与する弊社には、改正基本法が掲げる方針を踏まえ、 「地球課題レベルを受けた社会変革への対処」、「技術革新への対応」を念頭においた農業・農村を含む地域社会の発展への寄与が期待されています。
このような様々な環境変化のなか、弊社がこれまで培ってきた多岐にわたる分野の技術を活用・融合させ、地域社会やエンドユーザーのニーズに誠実に対応し、積極的に社会に貢献してまいります。
来年には弊社は創立70周年を迎えます。今後も経験豊かな技術者集団として、より質の高い技術サービスを通じて安心・安全で快適な社会環境の創出に関わり続けることで創立100周年をめざしてまいります。