「未来へつなごう!ふるさとの水土里」子ども絵画展2022への協賛

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『「未来へつなごう!ふるさとの水土里」子ども絵画展2022』に協賛として参加しました。

 日本の農業は、生きるために必要な食料を生産する場所であるとともに、自然環境を守り多様な生き物を育む場所でもあります。さらには洪水を防止したり、大気や水質の浄化などの多面的機能を持ち、人が安心して暮らすために欠くことのできない多くの役割を果たしています。
 また、農村の豊かな自然や美しい風景、歴史的な遺産や伝統などは、そこに住み暮らす人々にとって貴重な文化であるとともに、そこを訪れる都会の人々に安らぎを与え、未来を担うこどもたちの心の中に豊かな感情を育ませるなど、かけがえのない財産でもあります。

 「未来へつなごう!ふるさとの水土里」子ども絵画展は、この私たちの財産を守り次世代へと引き継いでゆくため、子どもたちに田んぼや農村に関心を持ってもらい、「田んぼ」「ため池」「農業用水路」などの風景や、大切な水路を守っている人たちの姿を通して、水の循環や環境保全への理解をうながし、大人たちへのメッセージとして子どもたちのまなざしを届けることを目的として開催されています。

主催
 全国水土里ネット(全国土地改良事業団体連合会)
 都道府県水土里ネット(都道府県土地改良事業団体連合会)


 入賞31作品、地域団体賞44作品(地域別選考)、入選126作品(全国選考)
 当社からも入賞作品の一つとして「内外(ないがい)ふるさと子ども賞」を設けさせていただき、下記の作品を選定させていただきました。
 香川県 山﨑 睦己(未就学児)
 作品名:おこめができてうれしいな

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