金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)

金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)

金戒光明寺は通称「黒谷さん」として、京都では親しまれています。
法然が比叡山から降りて、はじめてこの黒谷の地に草庵を結んだとされ、運慶作と伝えられる文殊菩薩像は、日本三大文殊とされています。

境内からは、巨大な三門を通して京の街並みが望め、夕暮れ時は静かな風情を味わうことができます。
境内には、幕末の戦で亡くなった会津藩士の墓所などもあります。