「令和元年度 第38回技術会議」に参加しました

全国各地の"内外グループ"メンバーが一堂に会する毎年恒例のイベント「技術会議」が、令和元年8月29～30日の2日間、大阪市にて開催されました。
当社からは現地へ7名、報文・技術レポート投稿で13名が参加し、また札幌においてもライブ配信で会議の様子を視聴することができました。

現地では、報文発表・分科会発表・パネルディスカッションのパネラーなどとして参加し、忌憚のない意見・質問をいただきながら議論を交わしました。
また外部講師としてお招きした新潟大学・吉川夏樹先生による講演では、田んぼダムの効果を分かりやすく解説しつつ、農業土木に対する深い「愛」を語っておられたのが印象的でした。
そして内外本社・池田社長の「働き方改革」に対する熱い思いに触れ、改めて新しい時代に向けての変化が必要であると感じました。

現地参加メンバーは技術会議終了後、激しい雷雨の中、フットサル交流会へ。
北海道・福岡・中国四国の合同チームとして参加し、珍プレー・好プレーの続出に会場は大いに盛り上がりました。

2日間にわたる様々な交流を通じて普段とは異なる技術や視点に触れることで、参加したメンバーの視野も大きく広がったものと思います。
「技術会議」で得た知識や熱量を活かし、令和初年度の後半戦も精力的に取り組んでまいります。

本年度の会場 「クロスウェーブ梅田」	「技術会議」メイン会場	報文発表の様子
分科会ではワークショップも	北海道組で一緒に	フットサル交流会